昨日、ネコを里親さんのお宅に連れて行きました。

里親さんのお宅は１６号沿い。

私がもっとも通りたくない道の一つです。

なぜなら慢性的に渋滞してるから！

昨日もやっぱり渋滞渋滞渋滞・・・・。

でも、これがこのネコとの最後の時間だ、と思うと

渋滞ウェルカムでした。





車の中でも暴睡のネコ。
将来は大物の予感！









そして里親さんと初対面。とってもやさしそうな人で一安心。

トイレや残っていたご飯を渡して、とうとうお別れの時・・・・。

息子さんに抱かれた猫が「あれ？なんで、かーちゃんいっちゃうの？？」と

わたしの顔をじーっと見つめている顔が、今でも頭から離れません。

たぶん一生忘れないと思います。

このブログにコメントをくださる元ママさんは、アネラの預かり親さんです。

元ママさんをはじめ、ボランティアで預かり親をしている方々は

毎回毎回、こんな切ない思いをしているのでしょう。本当に頭が下がります。

不思議だったのは、帰りの道が空いてたこと。反対車線も混んでるなぁと

行きの時点で憂鬱になっていたのに、不思議なことに帰りは行きの半分の

時間で帰れました。これもネコのおかげかな。

家に帰ったら、スウェル（もちろんアネラも）はネコを

探す様子もなく、早く飯くれと騒いでおりましたとさ。（おまいらは気楽で良いよなぁ）

えー、久々の更新です。
何ヶ月ぶりだろう？？？
これからはぼちぼち更新していく･･･つもりです。

突然ですが、拾ってしまいました。
何をって大金の入った財布・・・・ではなく
仔猫です。手のひらサイズ。
スウェル＆アネラとともに散歩をしていたら
遭遇してしまいました。
目ヤニで目が開いてなくって、鼻水じゅるじゅる。
そんな状態を見たらほっとけるわけがない。
とにかく、散歩は終わり。スウェ・アネを家に戻して
車で病院へ直行！！
受付で拾ったことを伝え、里親募集の張り紙を
張らせてもらえるようお願いをして診察へ。
多分ウィルス性の風邪だということで
目を洗浄してもらい、抗生物質をもらいました。
「里親なんて見つからないんだろうなぁ」と
思いつつ、会計待ちをしていると
奇跡が！！！！！！

AHTさん「飼いたいとおっしゃる方から電話なんですけど
どうしますか？」

私「！！！！もちろん、お願いします！」

ふだん、あまり通らない道を散歩して
（ほかの人よりは）猫を飼える条件の私が通り
近くの病院が休みだったのでちょっと遠い病院に行った。
この３つのうちのひとつでも欠けていたら････。
そう思うとこの仔猫はなんてラッキーなんだろう？！
まだ小さすぎて（推定２～３週間）血液検査は出来ないけど
きっと、健康な子だと思います。
だってこんなに幸運な子なんだもん。








まだ３４０ｇしかない。








スウェルは興味しんしん。
（アネラは興味なし）





そうそう、スウェルは「スピーク」を理解しつつあるみたい。
「わん」っていうより「ギャオーン」って感じ。
さすがミニピン、頭に響くわ。。。