昨日、ネコを里親さんのお宅に連れて行きました。
里親さんのお宅は16号沿い。
私がもっとも通りたくない道の一つです。
なぜなら慢性的に渋滞してるから!
昨日もやっぱり渋滞渋滞渋滞・・・・。
でも、これがこのネコとの最後の時間だ、と思うと
渋滞ウェルカムでした。
車の中でも暴睡のネコ。
将来は大物の予感!
そして里親さんと初対面。とってもやさしそうな人で一安心。
トイレや残っていたご飯を渡して、とうとうお別れの時・・・・。
息子さんに抱かれた猫が「あれ?なんで、かーちゃんいっちゃうの??」と
わたしの顔をじーっと見つめている顔が、今でも頭から離れません。
たぶん一生忘れないと思います。
このブログにコメントをくださる元ママさんは、アネラの預かり親さんです。
元ママさんをはじめ、ボランティアで預かり親をしている方々は
毎回毎回、こんな切ない思いをしているのでしょう。本当に頭が下がります。
不思議だったのは、帰りの道が空いてたこと。反対車線も混んでるなぁと
行きの時点で憂鬱になっていたのに、不思議なことに帰りは行きの半分の
時間で帰れました。これもネコのおかげかな。
家に帰ったら、スウェル(もちろんアネラも)はネコを
探す様子もなく、早く飯くれと騒いでおりましたとさ。(おまいらは気楽で良いよなぁ)